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薬局を地域密着型、特殊調剤等3分類する方針 厚労省
2018/11/09

厚生労働省は、最低限の機能を持つ薬局、在宅医療に対応する「地域密着型」、抗がん剤など特殊な調剤ができる「高度薬学管理型」の3種類に分類すると方針を決めました。機能別に分かれることで、さらに地域に密着した薬局が出来たり、それぞれの目的にあった薬局を利用しやすくなることが期待できます。

 

”厚生労働省は8日、薬局を機能別に3分類する方針を決め、厚生科学審議会の部会に提案した。最低限の機能を持つ薬局、在宅医療に対応する「地域密着型」、抗がん剤など特殊な調剤ができる「高度薬学管理型」の3種類。将来は診療報酬に差をつけ、医療費削減の狙いもあるとみられる。
来年の通常国会に医薬品医療機器法の改正案を提出し、早ければ2020年度から始める。具体的な要件などは法改正後に省内の審議会で議論して決める。
高齢化などで在宅医療のニーズが増える中、患者宅を訪問したり、高度な抗がん剤の調剤を担ったりする地域の薬局もある。しかし、現状では薬局ごとの特徴がわかりにくかった。
厚労省案では、「地域密着型」の要件について、他の薬局との輪番制による休日夜間の対応や訪問での服薬指導、無菌調剤の態勢を想定。「高度薬学管理型」は、プライバシーが確保された個室の設置、専門性の高い薬剤師の配置、抗がん剤など特殊な薬剤を確保する態勢を想定している。
厚労省は、薬の調剤を病院から院外の薬局で行う「医薬分業」を推進してきた。薬代で利益を得ようとする病院による薬漬け医療が問題化したためだ。
院外処方の診療報酬を手厚くした結果、今では7割超が院外だ。しかし、院外処方は患者負担の重さに見合うサービスがなく、患者が利点を実感できないとの批判もあった。”

(引用:https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181108-OYTET50038/?catname=news-kaisetsu_news

 

現在も患者宅を訪問する薬局はあるが、機能別に分かれることで、さらに地域に密着した薬局が出来たり、それぞれの目的にあった薬局を利用しやすくなることが期待できます。
また、院外処方による患者の負担に見合うサービスが提供されることも期待します。
薬局の分類が進むことで、さらに患者のニーズに合った利用が出来るようになるでしょう。

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