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スマホで捜索 認知症高齢者
2018/11/04

兵庫県加西市は、スマートフォンを利用し、行方不明になった認知症高齢者の捜索実験を行いました。専用のアプリを入れておけば、検知器として活用できます。このシステムが活用されていけば、安心して地域での生活を見守ることが出来るでしょう。

 

”行方不明になった認知症高齢者の早期発見に向け、兵庫県加西市は4日、スマートフォンを使った地域ぐるみの捜索実験を行う。市中心部の北条地区で、住民ら約100人がスマホに専用アプリを入れて移動型検知器とし、小型発信器を身に着けた行方不明者役の高齢者や子どもが近くを通れば検知する。来年度中の実用化を目指す。(森 信弘)
実験は地元の北条小学校区の3分の2にあたる約133万平方メートル(甲子園球場約35個分)で実施し、同地区ふるさと創造会議や同小PTA、市老人クラブ連合会などが参加。5グループがエリアごとに分かれ、子ども2人、高齢者2人、成人1人を制限時間2時間20分で探す。
近距離無線通信「ブルートゥース」の発信器を持った高齢者や子どもがスマホの半径約30メートル内に入ると検知し、位置情報が本部のスマホやパソコンへ送られる。捜索者には分からないという。
小型発信器を使った見守りは各地で自治体の関心を集める。加古川市では防犯カメラなどに検知器を取り付け、発信器を着けた対象者が近くを通ると、情報が家族のスマホに届くように整備。スマホを検知器とするボランティアの登録も呼び掛けている。
都市部に比べ住民のつながりが強い加西市は、スマホを検知器とする方法に着目。設置費用がかからず、多くの人がアプリをインストールしていれば短時間で広い範囲を探せるためだ。
県警によると、2017年に届け出があった認知症やその疑いのある行方不明者は1396人。加西署は5人だが、同署は「都市部と違い、まずは家族で探そうとするので、実際はもっと多いはず」とみる。
市長寿介護課は「このシステムなら、個人情報を捜索者に知らせずに済む。加西版アプリを開発し、地域力と合わせて活用したい」としている。”

(引用:https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1103/kob_181103_4498167240.html

 

スマートフォンに専用アプリを入れておくだけで、認知症高齢者などが、行方不明になってしまった際に、捜索の協力をすることが出来ます。
認知症の方は出掛けても帰り道がわからなくなってしまうことがあります。しかし、家族の方が見守るにも限界があります。常に側にいられないこともあります。
このようなシステムが活用されていけば、認知症の方を抱える家族のみならず、私たち医療者や地域の方も安心して地域での生活を見守っていくことが出来るでしょう。

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