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風疹の抗体検査 公費での対象拡大
2018/10/03

厚生労働省は今年の風疹の感染拡大を受け、公費での抗体検査の対象に、ワクチンを打っていない人が多い30~60歳の男性を追加しました。2014年より対象となっている妊娠を望む女性など、対象となっている方はぜひ抗体検査を受け、必要に応じて予防接種も受けましょう。

 

”厚生労働省は、風疹の免疫の有無を調べる抗体検査について、30歳以上60歳未満の男性を対象に、来年度、検査費用を全額公費で負担する方針を決めた。今年の風疹患者は既に昨年の7倍近い642人に達しているが、この世代の男性は昔の予防接種制度の影響で、ワクチンを打っていない人が多く、流行の中心になっている。

同省は、自費だと5000円程度かかる抗体検査を受けやすくするため、2014年度より妊娠を望む女性やそのパートナーの抗体検査を無料としたが、今回の流行を受け、対象を働き盛りの成人男性に拡大する。検査で免疫がないとわかった人には接種を促す。同省は来年度、関連予算として4億1000万円を求めている。
成人男性が風疹に感染しても、発熱や発疹の後、自然に治ることが多い。しかし、妊娠初期の女性がかかると、生まれてくる赤ちゃんに難聴や白内障、心臓病といった深刻な影響が出ることがある。”

(引用:https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181001-OYTET50016/?catname=news-kaisetsu_news)

 

”国立感染症研究所は2日、今年初めから9月23日までに報告された風疹患者が計770人になったと発表した。93人だった昨年1年間の8倍超に達している。同日までの1週間の報告数は104人で、3週連続で100人を超えた。
今年の累計患者数は、都道府県別で東京239人、千葉179人、神奈川80人、埼玉54人の順に多く、これら4都県で全体の7割超を占めた。
妊婦が風疹に感染すると、赤ちゃんが難聴や心臓病などになって生まれる可能性がある。厚生労働省は、妊娠を希望する女性や妊婦の家族らに抗体検査のほか、免疫力が低い人にワクチンの接種を勧めている。”

(引用:https://medical.jiji.com/news/17508)

 

厚生労働省は風疹の患者数が特に増加している埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知の5都県や域内の保健所を設置する自治体などに対し、妊娠を希望する女性や妊婦の家族らが積極的に抗体検査を受けるよう周知を求める通知を出しました。検査の結果、免疫力が低かった場合は予防接種を促すことも要請しています。

風疹はリンパ節の腫れ、発疹、発熱を主な症状とし、飛沫接触感染で広がる、感染力の高いウイルスのひとつですが、ワクチンで予防可能な感染症です。

今年の風疹の流行を受け、厚生労働省は抗体検査を公費で行なえる対象を拡大しました。これらの対象となる方はぜひ抗体検査を受け、必要に応じて予防接種も受けましょう。

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