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バルサルタン錠 発がんの可能性公表
2018/09/27

2017年9月まで販売をされ、2018年7月に自主回収されていたバルサルタン錠についての、がん発症の可能性について、発表されました。これが原因でがんを発症する確率は低いものの、安心して治療が受けられる状況であることを願います。

 

”あすか製薬(東京)が、中国で製造した原材料に発がん性のある物質が混入した疑いがあるとして、高血圧治療薬「バルサルタン錠『AA』」4製品を自主回収した問題で、厚生労働省は服用した場合にがんになる危険性の評価を公表した。

薬が販売されていた2017年までの4年間、最大量を毎日服用した場合、がんを発症する割合は1万5000~3万人に1人だという。4製品はこれまでに約1万9000人に処方されたと推計されている。”

 

(引用:https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180927-OYTET50044/

 

あすか製薬は、2018年7月に高血圧症治療剤のバルサルタン錠を自主回収していました。本製品は2017年9月に販売中止し、2018年4月に薬価削除となっていましたが、万全を期すためにい、市場に残る全品を自主回収していたとのことです。
中国の製造所で製造された原薬を使用していましたが、N-ニトロソジメチルアミンという物質が混入していると海外規制当局より情報を入手していました。これは、「ヒトに対しておそらく発がん性物質である」(ヒトへの発がん性については限られた証拠しかないが、実験動物への発がん性については十分な証拠がある場合)と分類されています。
これを受け、原薬も含めたトレーサビリティの体制の確立を目指していくと日本医師会はしています。

今回の発表で、がん発症の割合と今までの処方量から、これが原因でがんを発症する確率は低いものの、同様のことが起こらないよう、原薬を含め検査等徹底してほしいところです。安心して治療が受けられる状況であることを願います。

 

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