先生察して!疾患名や病状を言いにくいときの方法

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先生察して!疾患名や病状を言いにくいときの方法
2019/02/04

アルツハイマー型認知症など、ご自身の病状を伝えることが難しい方や、うつ病やパニック障害、婦人科系の疾患など、同伴している家族、あるいは疾患を持っている本人にも配慮して疾患名を口に出して欲しくないシュチュエーションがあります。

 

そのような場面で、スムーズに医師と話を進めるにはどうしたら良いのでしょうか?

 

活用ツールとして、

・ノート

・お薬手帳

があります。

 

診察の際に、ノートに疾患名や飲んでいる薬、症状の詳細を書いておくことで、医師にスムーズに伝えることができます。

また、言葉で疾患名を言ってほしくないときは、その旨もノートに書いておきましょう。

 

改めてノートに書くことが面倒であれば、お薬手帳を活用するのも良い方法です。最近ではスマホアプリのメモ機能を活用し、症状や服用している薬などを見せることもできます。

 

時間がある場合や在宅で治療を進めている方は、事前に手紙を渡しておくのも良いでしょう。

 

話す言葉だけがコミュニケーションではありません。ノートやお薬手帳、手紙などのツールを活用し、医師や看護師としっかり連携をとっていきましょう。

 

(参考URL:https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190123-OYTET50018/?catname=column_aruaru

 

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